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流雪溝はルールを守って使用しましょう
流雪溝を効率よく安全に利用するために、ルールを守って使用しましょう。
また、流雪溝に落ちないように、十分に気を付けて作業を行ってください。
流雪溝使用上の注意
重機で直接投雪しない
ミニショベルなど重機での直接投雪は雪つまりの原因になります。
重機で集めた雪は、スノーダンプ等で少しずつ投雪してください。
水上がりしたときは投雪しない
流雪溝から水上がりしている(水があふれている)場合は、投雪しないでください。
また、水上がりした場合は地域で対応願います。
水が少量のときは投雪しない
大雪や気温が特に低い時は、水量が少なくなる場合があります。
投雪の時間帯をずらすなどご協力願います。
投雪が終わったら必ず蓋を閉める
投雪が終わりましたら、すぐに蓋をしっかり閉めてください。
車両の通行の妨げになるだけでなく、思わぬ事故が発生することもあります。
また、蓋の浮き上がりは、除雪機械等にひっかかり破損の原因となりますので、しっかりと閉めてください。
歩行者の安全を確保する
投雪の際はカラーコーンなどで目印をつけ、実施者や歩行者に危険が及ばないよう安全確保に努めてください。
水利に関すること
水利に関しては、組合や水を使用する地区の関係者間で協議をしていただいています。
消雪利用者だけでなく、農業を営む方など水を使用する方でご相談のうえ、ご利用ください。
なお、水路の構造を変えるような施工を行うときは、書類提出が必要になる場合がありますので
建設課 監理係へ事前にご相談ください。