「子どもロボット工作教室」開催されました！

第3回子どもロボット工作教室

今年度で第3回目となる「子どもロボット工作教室」が
7月29日に小出ボランティアセンターで開催されました。

新潟工科大学から「大金　一二　准教授」を講師に迎え、
現役大学生からも多数参加していただき、子どもたちと一緒にロボット作成を行いました。

子どもたちは、iPadで組み立ての説明を見ながら、真剣にロボット作りに取り組み
難しいところや分からないところを大学生のお兄さんに教えてもらうなど、作業を行いました。

ロボットができた後は、お楽しみのロボットバトル！

ロボットを使った競技を楽しみながら、各自、ロボットの改良を重ねるなど、
ものづくりの楽しさを感じてもらうことができました。

世界で一つ、自分だけのオリジナルロボットを持ち帰ってもらい、
子どもたちの夏休みの思い出になりました。

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自分がつくった「もの」が、まちをつくり、人を支え、未来へつながる。

魚沼市では、子どもたちにものづくりの楽しさややりがいを感じてもらい、科学技術や理系の学びへの興味を育てるため、

新潟工科大学、魚沼ものづくり振興協議会（通称U-big）と連携して活動しています。

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