ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > しごとNetうおぬま > 支援制度 > 就職・働く人への支援 > 定住促進奨学金返還支援補助金

本文

定住促進奨学金返還支援補助金

ページID:0009589 更新日:2023年6月2日更新 印刷ページ表示
奨学金サムネイル

目的

市内事業所に正社員として就職した人に、前年度に返済した奨学金元金の半額を最大5年分補助します。

昨年度からの変更点

就職日の要件を、「令和2年4月以降に就職した人」に改めました!

 

奨学金返済中の方は、自分が当てはまるかどうか、

30歳未満の従業員がいる事業者様は、当てはまる人がいるかどうか、

ぜひご確認ください!

対象になる奨学金

  1. 魚沼市奨学金
  2. 魚沼市ふるさと回帰育英奨学金
  3. 独立行政法人日本学生支援機構の第一種奨学金及び第二種奨学金
  4. 新潟県奨学金

対象者

以下のすべてに当てはまるか確認しましょう。

  • 申請日時点で、年齢が30歳未満
  • 魚沼市に住民票がある
  • 令和2年4月以降に、魚沼市内の事業所で正社員として就職した
  • 勤務先の人事異動(転勤、転籍、単身赴任)などで魚沼市を転出する可能性はない
  • 大学などを卒業して、奨学金の返済中である
  • 奨学金の返済が終わるまで5年以上かかる
  • 市税も、奨学金の返済も、滞納していない
  • 奨学金返済に関する他の補助金を(国や県などから)もらっていない
  • これからもずっと(少なくとも5年以上)魚沼市に住み続ける意思がある

対象経費

前年度に返済した奨学金元金

※利息は含みません。

※繰り上げ償還した分は対象になりません。

補助金の額

対象経費の2分の1(1,000円未満の端数切り捨て)を、最大12万円まで補助します。

補助金の交付対象になる返還回数

月賦返還の場合は60回分、半年賦の場合は10回分、年賦の場合は5回分に達するまで補助します。

※毎年度申請手続きが必要です。

申請の手続き

申請から交付までの流れ

  1. 対象要件をすべて満たしていることを確認する
  2. 必要な書類を集める
    □ 住民票の写し
    □ 奨学金の借入総額がわかる書類
    □ 前年度に支払った奨学金の額がわかる書類
    □ 別紙1 在職証明書(勤務先に記入してもらう)
    □ 別紙2 誓約書
    □ 納税証明書(魚沼市税務課で取得できます)
  3. 申請書を作成して、上記の書類をすべて付けて、市に提出する
  4. 市の書類審査
  5. 補助金を指定の口座に振り込み

2年目以降の手続き

上記の手順と同じです。

毎年度初めに、上記の書類を揃えて申請してください。

申請様式ダウンロード

ワード形式

様式1 交付申請書兼実績報告書 [Wordファイル/12KB]

別紙1 在職証明書 [Wordファイル/10KB]

別紙2 誓約書 [Wordファイル/9KB]

PDF形式

様式1 交付申請書兼実績報告書 [PDFファイル/55KB]

別紙1 在職証明書 [PDFファイル/30KB]

別紙2 誓約書 [PDFファイル/35KB]

注意事項など

市外転出した場合は

この奨励金は、魚沼市で暮らし、働く人を応援するためのものです。

奨励金を受け取ってすぐに市外に転出してしまった場合は、奨励金を返還していただく場合があります。

やむを得ない事情がある場合などは、事前にご相談ください。

奨学金チラシ表
奨学金チラシ裏
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)