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定住促進奨学金返還支援補助金
目的
市内事業所に正社員として就職した人と、市内で新たに個人事業を行う人に、返済した奨学金元金の半額を最大5年分補助します。
対象になる奨学金
- 魚沼市奨学金
- 魚沼市ふるさと回帰育英奨学金
- 独立行政法人日本学生支援機構の第一種奨学金及び第二種奨学金
- 新潟県奨学金
対象者
以下のすべてに当てはまるか確認しましょう。
- 初回の申請日時点で、年齢が30歳未満である(継続申請の方は除く)
- 令和2年4月以降に、魚沼市内の事業所に正社員として就職した、または市内で個人事業主として開業した
- 勤務先の人事異動(転勤、転籍、単身赴任)や自己都合などで魚沼市を転出する見込みはない
- 大学などを卒業して、奨学金の返済中である
- 市税も、奨学金の返済も、滞納していない
- 奨学金返済に関する他の補助金を(国や県などから)もらっていない
- 魚沼市に住民票があり、ずっと(少なくとも5年以上)住み続ける意思がある
- 外国人の場合は、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者のいずれかの在留資格を持っている
対象経費
前年度に返済した奨学金元金。
※利息は含みません。
※繰り上げ償還した分は対象になりません。
補助金の額
対象経費の2分の1(1,000円未満の端数切り捨て)を、最大12万円まで補助します。
補助金の交付対象になる返還回数
月賦返還の場合は60回分、半年賦の場合は10回分、年賦の場合は5回分に達するまで補助します。
※毎年度申請手続きが必要です。
申請の手続き
申請から交付までの流れ
- 対象要件をすべて満たしていることを確認する
- 必要な書類を集める
□ 住民票の写し
□ 奨学金の借入総額がわかる書類
□ 前年度に支払った奨学金の額がわかる書類
□ 別紙1 在職証明書(勤務先に記入してもらう)
□ 別紙2 誓約書兼同意書 - 申請書を作成して、上記の書類を付けて市に提出する
- 市の書類審査
- 補助金を指定の口座に振り込み
2年目以降の手続き
上記の手順と同じです。
毎年度初めに、上記の書類を揃えて申請してください。
申請様式ダウンロード
ワード形式
様式1 交付申請書兼実績報告書 [Wordファイル/12KB]
PDF形式
様式1 交付申請書兼実績報告書 [PDFファイル/50KB]
注意事項など
市外転出した場合は
この補助金は、魚沼市で暮らし、働く人を応援するためのものです。
補助金を受け取ってすぐに市外に転出してしまった場合は、補助金を返還していただく場合があります。
やむを得ない事情がある場合などは、事前にご相談ください。
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