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魚沼市移住体験事業補助金のご紹介
観光では出会えない
本物の農村の暮らしに触れる「農作業シェアリング」
素の里山が残る魚沼の大自然の中で、失敗も成功もひっくるめた農作業体験を!
大自然の中で農業をするには、移住が必要。でも、いきなり決断するのは難しいものです。
かといって、お膳立てされた体験農業では飽き足らない。
「農作業シェアリング」を通じて、農村に暮らしてきた人や、都会から移住した人たちの生の声を聞くことで、観光とは異なる本物の暮らしを体験してみませんか。
農作業シェアリングとは?
農作業シェアリングとは、作物の栽培過程を作業工程に細分し、参加登録メンバーが各自の都合の良い時間で農作業に参画できる取組です。
作物を収穫するまでには何か月もかかりますが、どの工程でも、一度だけでも参加OKです。初めて参加するときには、栽培全体の流れについて説明を受けられます。
大自然の中で行う農作業が「食」や「地方での暮らしと課題」を知るきっかけにもなるはず。価値ある体験を提供します。
ものずき村 里山応援プロジェクト『農作業シェアリング』<外部リンク>
昨年度の参加者の声
「自分の手で田んぼに苗を植えた日。作業は大変でしたが、地域の方に名前で呼ばれ、次の季節が楽しみになりました。」
「都会では出会えない“共に生きる”感覚を得ました。再訪したくなる理由が魚沼にはあります。」
「収穫されたお米を分けてもらい、家族で食卓を囲んだとき“また来年も行こう”と自然に思いました。」
交通費・宿泊費を補助します!「魚沼市移住体験事業補助金」
「農作業シェアリング」の参加者を対象に交通費及び宿泊費の一部を支援するため、予算の範囲内において補助金を交付します。
魚沼市移住体験事業補助金交付要綱 [PDFファイル/91KB]
【対象】
・新潟県外に住所を有する方で、魚沼市への移住又は二地域居住を検討している方
・移住体験後に、魚沼市への移住促進に役立てる報告及び調査に協力できる方
【補助率、上限額、補助対象経費】
区分 | 補助対象経費 | 補助率等 |
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交通費 | (1)公共交通機関(タクシー含む)の利用料 (2)レンタカーの利用料(ガソリン代は除く) (3)高速道路利用料 |
補助対象経費の2分の1以内とし、1人あたり10,000円を上限とします |
宿泊費 | 市内の宿泊施設に宿泊した費用(宿泊費に飲食料が含まれる場合は当該費用を除く) | 補助対象経費の2分の1以内とし、1人あたり15,000円を上限とします。 |
※補助金の申請は、同一年度中1回までとなります。
まずは「農作業シェアリング」の申し込み<外部リンク>を終えてから、申請してください。
魚沼市定住促進事業補助金交付申請書 [Wordファイル/10KB]