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「星野裕矢の魚沼そろっとラジオ」2026年5月版

魚沼市PRアンバサダーが語る
春の魚沼は食の宝庫「星野裕矢の魚沼そろっとラジオ」
魚沼市を拠点に活動するミュージシャン・星野裕矢さんがパーソナリティを務める「星野裕矢の魚沼そろっとラジオ」。
5月の放送では、魚沼市に訪れる遅い春の魅力について語りました。
モツ愛があふれる生活
今回も番組はおなじみの「もつかれさまです」からスタート。
星野さんの“モツ愛”はますます深まっているようで、最近では焼肉でもモツしか食べないという徹底ぶりだそうです。
そんな想いが形となり、北海道・滝川市で「モツジンフェス」というイベントを開催予定とのこと。
北海道名物のジンギスカンと魚沼名物の生モツ焼きを掛け合わせるという発想は実にユニークで、「魚沼ホルモンの会」会長としての本領発揮といったところでしょうか。
食を通じて地域をつなぐ姿勢からは、魚沼市PRアンバサダーとして精力的に活動されている様子が伝わってきます。
魚沼の春「山菜」の季節到来


春の魚沼といえば、やはり山菜の季節です。
星野さんの実家の裏山も今はまさに宝庫。食べたい分だけ摘み、そのまま食卓へ――
そんな暮らしが当たり前にあることに、改めて豊かさを感じます。
木の芽、ゼンマイ、タラの芽などを、おひたしや天ぷらといった素朴な料理でいただく中に、季節の力強さが詰まっている。
自然とともにある食文化が、魚沼の日々の生活を彩っていることが星野さんの語りから伝わってきました。
魚釣りは「狩り」。そしてイワナに共感する
「僕は、魚釣りもスポーツだとは思っていません。それは『狩り』であり、自然との真っ向勝負です。」と語る星野さん。
渓流釣りも真剣勝負であり、同時に自然との深い対話でもあるとのことです。
今回の放送で特に印象に残ったのが、星野さんのイワナへの想いです。
険しい源流で孤高に生きるその姿に、自分自身を重ねる星野さんの語りには、どこか哲学的な深さがありました。
効率ではなく、自分の選んだ場所で生きること。
その覚悟と誇りが、イワナという存在に投影されているように感じます。

魚沼市の中心市街地を盛り上げよう
番組後半では、「こいでテラス」をはじめとした市街地の動きにも触れられていました。
高校生がこいでテラスで行っているイベントに触れながら、「僕ら30代、40代もその勢いに乗って、この街をもっと盛り上げていきたい。」と市街地の活性化に意欲を見せていました。
自然の魅力に加えて、人の熱量が重なっていくことで、魚沼の面白さはさらに広がっていく可能性を感じさせる内容でした。
今回の放送では、食・自然・人、それぞれの魅力がバランスよく語られていました。特別な出来事ではなく、日々の暮らしの中にある楽しさや発見を丁寧に拾い上げていくことで、魚沼の良さがよりリアルに伝わってきます。
飾らない言葉の中にある確かな実感が、聴く人の心にじんわりと残る――そんな放送でした。
「魚沼そろっとラジオ」はFMうおぬまで定期放送され、Podcastでも配信されています。
過去の放送回も聴くことができ、遠方からでも魚沼の暮らしや季節の風景に触れられるのが魅力です。
ラジオを通じて、魚沼市の魅力を感じていただければ幸いです。


