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魚沼市職員物語 vol.1 ―市役所の中の人はどんな人?―
「おカタい」というイメージを持たれがちな行政の仕事ですが、実際に市役所で働く人って、どんな人なんだろう?
そんな素朴な疑問を解決するため、魚沼市民の日常を支える「市役所の中の人」に突撃取材し、その素顔に迫ってみました。
実は私、市職員とヨーヨーパフォーマーの二刀流で暮らしています!
丸山太氏
魚沼市役所に入庁した経緯を教えてください
出身は新潟県十日町市です。
生まれてから就職までずっと十日町市で過ごしたので、いつかは地元から出てみたいという気持ちがありました。そこで県内で働く道を模索する中で、縁あって魚沼市に採用していただきました。
魚沼市には以前、仲の良い友人が住んでいたこともあって親しみがありました。
魚沼暮らしの良いところを教えてください
魚沼市と十日町市は隣接していますが、お互いをあまり知らない「近くて遠いまち」だと思います。住むまで知らなかったことがたくさんありました。
そのひとつが「モツ焼き」。魚沼市のソウルフードと呼ばれていますが、十日町市に住んでいた頃は全く知りませんでした。
モツと言えば、大手メーカーの加工品くらいしか知らなかったので、生モツの「シロ」の美味しさには感動しました!
市内には多くのモツ焼き屋や生モツの販売店があり、こんなにも生モツ文化が根付いている地域なのかと驚きました。
地元を出てみたいという気持ちはありましたが、実際は地元の十日町市にすぐに帰ることができる距離感がちょうどよいですし、飲みにもよく誘っていただける人間関係も良いところです。
魚沼暮らしの大変なところを教えてください
うーん…。何だろう…。
一人暮らし7年目ですが、生活能力があまり高くないので一人暮らしが大変です(笑)
びっくりしたことは、側溝の幅の広さです。川並みに広いんじゃないかと思うほどでした。冬になると雪を流して溶かす流雪溝になるのですが、十日町市の流雪溝よりかなり幅が広く、最初は驚きました。
雪片づけがしやすくてありがたいのですが、気を抜くとちょっと危険を感じます。
ここからは、丸山さんの「オフの顔」にフォーカスします
世界大会ファイナリストのヨーヨーパフォーマーということですが、競技ヨーヨーを始めたきっかけを教えてください

小学生の頃、全国的に「ハイパーヨーヨー®ブーム」がありました。
当時の小学生はみんなこぞってやっていて、私も例外なくのめりこみました。県内で一番上手かったと思います(笑)しかし、ブームが去り一旦はヨーヨーから離れました。
ふたたびヨーヨーに触れることになったのは、高校生になってからでした。部活の先輩の送別会で出し物を考えていた時に、ヨーヨーのことを思い出したのです。
さらに同じ頃、大道芸ワールドカップというイベントの映像を観て、自分が小学生だった頃よりトリック(技)もヨーヨーの性能も飛躍的に進化して格段にレベルが高くなっていることに衝撃を受けました。そこでまたやってみたいという気持ちが高まり、独学で学び直しました。
大きな転機になったのは、高校3年生の文化祭でヨーヨーの技を披露したことです。1,000人くらいのお客様を前に演技をしたところ、ものすごく盛り上がってもらえて、それが楽しくてハマってしまいました。あの経験がなかったら、今の自分はありません。
—世界大会を経験してみていかがでしたか?
高校3年生の時の経験が、アジア大会や世界大会に出場する原動力となりました。
大人になっても勝負の世界に身を置くことで、嬉しい思いも苦しい思いも経験し続けることができました。自分の人生にとって貴重な財産です。
また、大会に出場することで世界中のプレイヤーと交流することができ、その国の文化などを知ることができました。競技ヨーヨーをやっていたから、それまで知らなかった世界を知り、海外に行くことにも抵抗がなくなりました。今は海外旅行が趣味になっています。
―現在はどのような活動をされていますか?
現在は後進に道を譲り、競技者としては一区切り付けています。
競技者として難しい技に挑戦し極めていくスタイルだったので、大手ヨーヨーメーカー「JAPAN TECHNOLOGY(ジャパンテクノロジー)」さんからスポンサー契約を結んでいただき、「Shift Change(シフトチェンジ)」と「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」という丸山モデルのヨーヨーを製作・発売していただきました。
最近は、魚沼市内のイベントに声がけしていただき、市民の皆さんの前で技を披露する機会も増えてきました。
魚沼市で働くことに興味のある方へ一言お願いします
魚沼市役所は、私の趣味や時間を尊重してくれる、理解ある職場です。
地方で働きながら、自分の「好き」も大切にしたい方には、とても良い環境だと思います。
ーありがとうございました
インタビュー中、競技ヨーヨーの話題に触れた途端、控えめな市職員の顔から、奥深い競技ヨーヨーの世界を熱く語る「ヨーヨーパフォーマーの顔」になった丸山さん。
魚沼市では、丸山さんのように、仕事と自分の「好き」を両立しながら暮らしている職員がいます。
魚沼での暮らしや働き方に興味を持った方は、ぜひ市職員募集ページもご覧ください。
採用情報はこちら⇒魚沼市職員採用情報サイト<外部リンク>
■話し手プロフィール
丸山 太(まるやま ふとし)
新潟県十日町市出身。
魚沼市役所入庁7年目。
【競技ヨーヨー受賞歴】
2009~2011年 関東大会3連覇
2011年 全国大会準優勝
アジア大会4位
2017年 世界大会 決勝6位


