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令和6年度奨学生募集について
※令和6年度の募集は締め切りました。参考にご覧ください。
魚沼市では学業意欲が高いにもかかわらず、経済的理由により就学困難な方に対し、奨学金を貸与しています。
令和3年度から魚沼市の発展に貢献する人材育成を図ることを目的に、
魚沼市ふるさと回帰育英奨学金を設置しています。
経済的理由等のほか、将来魚沼市で居住する意思がある場合に貸与し、卒業後、条件を満たした場合に奨学金返還金の免除を受けることができます。
「魚沼市奨学生」と「魚沼市ふるさと回帰育英奨学生」
2種類の奨学金を併せて申請することはできますが、両方貸与を受けることはできません。
両方採用された場合は、どちらか一方を辞退していただきます。
奨学生募集について(ご案内) [PDFファイル/170KB]
募集期間(※令和7年度も同時期に募集予定です。)
令和5年12月11日(月曜日)~令和6年1月19日(金曜日)
共通書類
共通書類は1部提出してください。(2種類の奨学金貸与を申請する場合でも提出は1部で結構です。)
【共通事項】提出書類チェックリスト [PDFファイル/75KB]
【共通事項】所得額等証明書・控除額算出表・給与等証明書 [PDFファイル/266KB]
魚沼市ふるさと回帰育英奨学生
市内の将来ある若い世代のために活用してほしいと寄付を受け、魚沼市の発展に貢献する人材育成を図るための修学支援として、令和3年度から魚沼市ふるさと回帰育英基金を設置しました。
学業意欲が高く、将来魚沼市に居住する意思があり、かつ、経済的理由により就学が困難な学生に奨学金を貸与します。
卒業後、条件を満たした場合に、奨学金返還金の免除を受けることができます。
申込資格
- 1年以上前から魚沼市内に居住している保護者の生徒・学生で、大学・短期大学・専修学校専門課程(修業年数2年以上)・高等専門学校(第4学年以上)に令和6年4月以降、在学(見込み)していること
- 大学・短期大学・専修学校生への貸与は、募集要項に定める学習成績を修めていること
- 世帯の1年間の総所得金額が、募集要項に定める基準額以下であること
- 公的機関の奨学金を貸与されていないこと(※日本学生支援機構第一種(無利子)奨学金及び魚沼市奨学金並びに魚沼市医師等修学資金との併用はできません。第二種(有利子)奨学金との併用は可能です。)
貸与金額
大学・短期大学・専修学校・高等専門学校(第4学年以上)50,000円(月額)
※無利息で、貸与期間は令和6年4月から最短修業年限の終期までです。
返還免除
卒業後、3年以内に魚沼市に居住し、居住期間が貸与期間の1.25倍に相当する期間に達した場合に、返還免除を受けることができます。
ただし、要項に定める返還免除の条件を満たさない場合は、10年以内に返還が必要となります。
申込方法(※令和6年度の募集は締め切りました。)
「令和6年度魚沼市ふるさと回帰育英奨学生募集要項」をご覧いただき、所定の申請書に必要書類を添付のうえ、学校教育課(本庁舎3階)、北部事務所、北部事務所入広瀬分室のいずれかへ提出して下さい。
共通書類のほか、学校長の推薦調書及び作文を提出していただきます。
令和6年度魚沼市ふるさと回帰育英奨学生募集要項 [PDFファイル/162KB]
ふるさと回帰育英奨学金申請書・記入例 [PDFファイル/124KB]
魚沼市奨学生
学業意欲が高いにもかかわらず、経済的理由により就学が困難な学生に奨学金を貸与します。
卒業後、10年以内に返還していただきます。
申込資格
- 1年以上前から魚沼市内に居住している保護者の生徒・学生で、大学・短期大学・専修学校専門課程(修業年数2年以上)・高等学校・高等専門学校に令和6年4月以降、在学(見込み)していること
- 大学・短期大学・専修学校生への貸与は、募集要項に定める学習成績を修めていること
- 世帯の1年間の総所得金額が、募集要項に定める基準額以下であること
- 公的機関の奨学金を貸与されていないこと(※日本学生支援機構第一種(無利子)奨学金及び魚沼市ふるさと回帰育英奨学金並びに魚沼市医師等修学資金との併用はできません。第二種(有利子)奨学金との併用は可能です。)
貸与金額
- 大学・短期大学・専修学校 50,000円(月額)
- 高等学校等 20,000円(月額)
※貸与期間は、令和6年4月から最短修業年限の終期までです。
※無利息で、卒業後10年以内に返還が必要です。
申込方法(※令和6年度の募集は締め切りました。)
「令和6年度魚沼市奨学生募集要項」をご覧いただき、所定の申請書に必要書類を添付のうえ、学校教育課(本庁舎3階)、北部事務所、北部事務所入広瀬分室のいずれかへ提出して下さい。
令和6年度魚沼市奨学生募集要項 [PDFファイル/150KB]