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梅毒に注意しましょう

ページID:0002159 更新日:2023年3月10日更新 印刷ページ表示

梅毒について

  • 梅毒は性交渉により感染します。
  • 妊娠している人が梅毒に感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、奇形(先天梅毒)が起こることがあります。

症状について

  • 感染後約3週間で、初期症状として感染部位(陰部、口唇部、口腔部など)にしこりができることがありますが痛みはないことが多いです。また、股の付け根(そけい部)のリンパ節が腫れることもあります。
  • 治療をせずに3か月以上経過すると、手のひら、足の裏、体全体にうっすらと赤い発疹が出ることがあります。
  • いったん症状がきえても(無症候期)、抗菌薬で治療しないかぎり治りません。疑わしい場合は早めに受診しましょう。

検査について

 県内保健所では匿名で梅毒の検査を受けることができます。詳細については、保健所へお問い合わせください。

魚沼保健所での梅毒検査

検査日

毎週火曜日:9時30分~11時30分(祝日を除く)

料金

原則無料。証明書等が必要な場合は有料となります。

検査内容

血液の採取(5cc程度)

予約・相談電話

025-792-8130(※前日までの事前予約が必要です)

  • 梅毒に感染したかどうかの検査は、医療機関でも受けることが可能です。実施の有無については、直接医療機関へお問い合わせください。
  • 症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 梅毒の感染がわかった場合は、感染の可能性がある方(パートナー等)と一緒に治療を受けましょう。

梅毒の詳細・関連情報

梅毒について(国立感染症研究所)<外部リンク>

梅毒に関するQ&A(厚生労働省)<外部リンク>

梅毒に注意しましょう(新潟県)<外部リンク>