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つつが虫病に気を付けましょう
つつが虫病に気を付けましょう
つつが虫病とは
・ダニの一種であるつつが虫に刺されることによって発症します。
・潜伏期間は5~14日です。
・刺された局所に特有の刺し口を生じ、刺し口付近のリンパ節が腫れる、39度以上の高熱、皮膚の発疹(体幹部を中心に赤褐色の発疹)があります。
・特に「刺し口」「発熱」「発疹」は主要3徴候とよばれ、およそ90%以上の患者にみられます。また、患者の多くは倦怠感、頭痛を伴います。
・潜伏期間は5~14日です。
・刺された局所に特有の刺し口を生じ、刺し口付近のリンパ節が腫れる、39度以上の高熱、皮膚の発疹(体幹部を中心に赤褐色の発疹)があります。
・特に「刺し口」「発熱」「発疹」は主要3徴候とよばれ、およそ90%以上の患者にみられます。また、患者の多くは倦怠感、頭痛を伴います。
[受診時に医師に伝えること]
1.野外活動の日付け
2.場所
3.発症前の行動
予防について
野外で活動するときは、次のことに注意しましょう。
1.肌の露出を少なくする(長袖、長ズボン、帽子、手袋、首にタオルを巻くなど)。
2.草や地面の上に直接座らない。
3.虫よけスプレーを使用する。
4.帰宅後はすぐに入浴し、ダニにかまれていないか確認する。
5.ダニにかまれているのを見つけたら、自分で取ろうとせずに皮膚科を受診する。
6.野外活動後に高熱が数日間続くようであれば、医療機関を受診して状況を説明する。
1.肌の露出を少なくする(長袖、長ズボン、帽子、手袋、首にタオルを巻くなど)。
2.草や地面の上に直接座らない。
3.虫よけスプレーを使用する。
4.帰宅後はすぐに入浴し、ダニにかまれていないか確認する。
5.ダニにかまれているのを見つけたら、自分で取ろうとせずに皮膚科を受診する。
6.野外活動後に高熱が数日間続くようであれば、医療機関を受診して状況を説明する。
その他
厚生労働省 ダニ媒介感染症 <外部リンク>
新潟県 つつが虫病に注意しましょう<外部リンク>





