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友好自治体等へ魚沼市大白川産ブナ材サイドテーブルを贈呈しました
10月28日に友好都市の足立区と交流事業を行っている江戸川区及び文京区へ魚沼市大白川産ブナ材で製作しましたサイドテーブルを新庁舎の竣工記念として贈呈しました。
大白川の山林で大切に育てられたブナを材料として、市内の職人によりサイドテーブルとして生まれ変わり、その天板中央に市内の樹木8種類を使用した組子を入れ、組子の下には大沢和紙を敷き、市内の匠の技を十分に表現した一品です。
首都圏で市産木材製品を展示することで、多くの方に見てもらい、今後の販路拡大を目指したいと考えます。
また、今年度はコロナウイルス感染症の影響で実施できなかった首都圏の子供達との交流事業については、来年度のプログラムに森林学習も盛り込み、魚沼市でしかできない体験メニューをPRしました。
防災協定を締結しています豊島区へは11月20日に贈呈し、魚沼市産木材の活用についてPRしました。
■足立区 工藤 信 副区長へ贈呈
■江戸川区 斉藤 猛 区長へ贈呈
■文京区 成澤 廣修 区長へ贈呈
■豊島区 高野 之夫 区長へ贈呈
■市内の樹木8種類を使用した組子