建物からの落雪に注意！

大雪により短時間で積もったときや、気温が上昇する2月から3月にかけて、建物の屋根に積もった雪が一気に落ちて道路を塞いでしまうことがあります。
また、流雪溝や水路に落ち、水の流れを止めて水上がりを起こしたり、下流の水不足を起こすこともあります。
道路や水路に落雪した雪は市で行う除雪の対象とはなりませんので、建物の所有者が責任をもって対応してください。

雪が積もった建物の近くを通行する際は、十分に注意して通行しましょう。

早めの雪下ろしを行いましょう

• 道路への落雪は歩行者や車両への被害を与える恐れがあり、大変危険です。
• 天候状況を見て、早めに雪下ろしを行い、道路等へ雪が落ちないようにしてください。

落雪による除雪は、建物の所有者が行ってください

• 道路・水路等への落雪は、市で行う除雪の対象ではありません。
• 建物の所有者が責任をもって除雪してください。

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落雪が原因の事故が発生した場合は

人が埋まっている可能性があるなど、緊急を要する場合は119番通報をしてください。

　※落雪により人や車などに損害を与えた場合は、建物の所有者に対して、民事または刑事上の責任が問われる場合があります。

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