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交通死亡事故シャットアウト緊急対策

ページID:0035100 更新日:2025年10月23日更新 印刷ページ表示

交通死亡事故シャットアウト緊急対策を実施します

新潟県内では、10月17日から21日までの5日間連続で交通死亡事故が発生し、これは2013年以来の深刻な事態となっています。特に、夕方から夜間にかけて高齢者が関係する事故が多発しています。
この状況を受け、新潟県警察は10月23日から10月31日までの期間、「交通死亡事故シャットアウト緊急対策」を実施し、街頭活動、取り締まり、広報活動を強化しています。
「事故にあわない」「事故を起こさない」という気持ちで、交通死亡事故ゼロを目指しましょう。

運転者の方へ

スピードを落とすなど、いつも以上に安全運転を心がけ、早めのライト点灯と、状況に応じたこまめなライトの切り替え(ハイビームとロービームの使い分け)をお願いします。
また、周囲が暗くなり始める前にライトを点灯し、他の車や歩行者に自車の存在を知らせましょう。
特に夕暮れ時や夜間は、歩行者や自転車を見落とさないよう、慎重な運転をお願いします。

歩行者の方へ

渡るよサインの活用や反射材を身に着けましょう。
道路を横断する時は「渡るよサイン」で周囲に道路横断の意思を示すとともに、横断前の安全確認はもちろん、横断中も車が近づいて来ていないか注意しましょう。
反射材には、リストバンド型、キーホルダー型、たすき型、シール型等、いろいろな種類があります。
ペットの散歩時には、リードやペット用の反射ベストを活用することで、ペットも自分自身もドライバーにしっかり存在を知らせることができます。

 

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