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魚沼市まちづくり委員会とは?
どういう経過でできたの?
新たなまちづくりシステムのひとつとして、合併ビジョン「うおぬま進化論」の中で提案され、平成20年2月に誕生しました。
その後、平成22年4月に施行された「魚沼市まちづくり基本条例」の中に、まちづくり委員会の位置づけも明記されました。
どんな目標を掲げているの?
「パートナーシップで創る参画と自立のまちづくり」を基本目標とし、その理念は「人と四季がかがやく雪のくに 魚沼市」の将来に向けて、市民と行政がそのビジョンを達成するために相互の信頼関係に基づき、協力しあう官民協働の新たなシステムを構築し、市民起点による魅力あるまちづくりを共に創ることを目標にしています。
何を目的に活動しているの?
今までの当地域の過去を振り返ると、「行政への住民参加」、「住民への行政参加」という実体験はあまり多くありませんでした。このことが「市民参画によるまちづくりを実現しよう。」というビジョンの議論の帰結になりました。
まちづくりの主役は一人一人の市民であることから、「市民による市民のためのまちづくり」を実践するためにまちづくり委員会を設置しました。
どんな運営をしているの?役割は何?
魚沼市まちづくり委員会は、市民による自主的な組織です。自己決定・自己責任のもとに市民主体の運営を行っています。
そして、議論したものは行政・市民双方向に発信していきます。また、行政は、市民との相互信頼関係のもとにまちづくり委員会を支援し、市民の意見を行政に反映させていきます。
実際、どんな活動をしているの?
詳細については、「魚沼市まちづくり委員会<外部リンク>」のホームページをご覧ください。