本文
軽度生活支援事業(除雪援助)について
屋根雪等の除雪、門払いの援助
内容
自力で家屋の除雪が困難な高齢者等の要援護世帯に対して、屋根雪等の除雪費用の援助を行います。
利用対象者
おおむね65歳以上の単身の世帯、高齢者のみの世帯及びこれらに準ずる世帯で、次に掲げるいずれにも該当する世帯
- 市民税非課税世帯又は市民税均等割りのみ課税世帯
- 自力で除雪をすることが困難な世帯
- 親族から労力及び経済的援助が受けられない世帯
- 冬期間を通し、対象の住宅に居住している世帯(事業実施期間内(11月から翌年3月まで)の日数の半数以上、自宅での生活実態があること。)
- 次のアからエに掲げる者のみで構成される要援護世帯
- ア おおむね65歳以上の高齢者
- イ ひとり親世帯(親と18歳未満の子(当該年度に18歳に到達する子を含む)のみで構成されている世帯)の者
- ウ 身体障害者手帳1から4級まで、療育手帳A・B、精神障害者保健福祉手帳1・2級のいずれかに該当する障がい者
- エ 女性のみ又は女性と18歳未満の子(当該年度に18歳に到達する子を含む)で構成されている世帯
- オ その他上記アからエに準ずると市長が認める要援護者
一冬の利用限度
地区名 |
時間数 |
---|---|
入広瀬地域、守門地域(大倉、福山新田、西名新田、長鳥、高倉)、広神地域(外山、滝之又、越又、水沢、大芋川、三ツ又)、湯之谷地域(湯之谷芋川、宇津野、下折立、上折立、折立又新田、大湯温泉)、堀之内地域(舟山、上稲倉) |
48時間 |
上記以外の守門地域、広神地域(栗山、小平尾、泉沢、吉原、米沢、中子沢)、湯之谷地域(葎沢)、堀之内地域(増沢、日影、田中沢口、魚野地、田代、明神、下稲倉) |
40時間 |
小出地域及び上記以外の区域 |
32時間 |
地区名 |
回数 |
---|---|
入広瀬地域、守門地域、広神地域(栗山、小平尾、外山、滝之又、越又、泉沢、吉原、水沢、大芋川、米沢、中子沢、三ツ又)、湯之谷地域(葎沢、湯之谷芋川、宇津野、下折立、上折立、折立又新田、大湯温泉)、堀之内地域(増沢、日影、舟山、田中沢口、魚野地、田代、明神、下稲倉、上稲倉) |
40回 |
小出地域及び上記以外の区域 |
30回 |
利用料(利用者負担額)
利用限度まで
・屋根雪等の除雪:作業員1人につき1時間当たり500円
・門払い:1回当たり150円
※一冬の利用限度を超えた分は全額自己負担となります。
申請書類
年度ごとに申請が必要です。
除雪援助事業利用申請書 [Wordファイル/201KB]
除雪援助事業利用申請書 [PDFファイル/118KB]
除雪援助事業利用申請書(記入例) [PDFファイル/139KB]
融雪屋根等に係る費用の助成
内容
・融雪屋根に係る費用の助成
融雪屋根等に係る経費に対し、冬期間の居住する各地区の積雪観測地点における最大積雪深に応じて、下表のとおり助成します。
(※門払いの除雪援助と併用できますが、屋根雪の除雪援助と併用はできません。)
地区 | 観測地点 | 助成額 |
---|---|---|
堀之内地区 | 堀之内除雪センター | 最大積雪深(降雪期から令和8年3月31日までの間)
|
小出地区 | 消防本部 | |
湯之谷地区 | 湯之谷庁舎 | |
広神地区 | 広神庁舎 | |
守門地区 | 守門庁舎 | |
入広瀬地区 | 入広瀬庁舎 |
・玄関先の融雪に係る費用の助成
1家屋当たり 5,000円
(※屋根融雪助成と併用できますが、門払い除雪援助との併用はできません。)
利用対象者
世帯要件は、屋根雪等の除雪、門払いの援助事業に準じます。
申請書類
年度ごとに申請が必要です。
除雪援助事業利用申請書(融雪用) [Wordファイル/49KB]
除雪援助事業利用申請書(融雪用) [PDFファイル/101KB]
除雪援助事業利用申請書(融雪用)(記入例) [PDFファイル/115KB]