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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の接種機会を逃した方に対するキャッチアップ接種について

ページID:0002187 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

HPVワクチンを自費で接種した方への費用助成(償還払い)について

 HPVワクチン予防接種は、平成25年4月に定期予防接種となりましたが、ワクチン接種後の疼痛または運動障害を中心とした多様な症状が報告されたため、平成25年6月から積極的な勧奨を一時的に差し控えていました。
 令和3年11月の厚生労働省が開催した専門家会議で、HPVワクチンの安全性について特段の問題が認められないこと、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、他の定期接種と同様に、個別の接種勧奨(積極的勧奨)を再開することとなりました。
 また、積極的勧奨の差し控えによりHPVワクチンの接種機会を逃した方に、公平な接種機会を確保するため、公費(無料)で接種できる機会(=キャッチアップ接種)が設けられました。
 ワクチンの安全性や有効性と接種によるリスクを十分に理解したうえで、接種を受けるかどうかご判断ください。
 キャッチアップ接種対象者向けリーフレット<外部リンク>(厚生労働省作成)

キャッチアップ接種対象者

 次の2つの要件を満たす方が対象となります。

  • 接種日現在、魚沼市に住民登録があり、平成9年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女性
  • 過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
    (過去に接種したHPVワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。)

接種期間

 令和4年4月1日~令和7年3月31日

接種費用

 無料(全額公費負担)
 ※接種期間を過ぎて接種された場合は、任意接種となり接種費用は全額自己負担となります。

予診票の発行

 すでに送付してある予診票を使用してください。

 再発行を希望される場合は、健康増進課まで電話(025-792-9763)でお申し込みください。

関連情報

 厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~」<外部リンク>

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