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学校給食における異物混入事故について( 2021年12月21日)

ページID:0002520 更新日:2023年1月10日更新 印刷ページ表示

市内小学校の学校給食での異物混入事故について、お知らせします。

場所

魚沼市立堀之内小学校

事故の状況

 12月8日午後0時35分頃、児童1名がサラダを喫食中、硬いものを噛んだような違和感を感じ吐き出したところ、長さ1cm程度の針金状の金属片を発見し、担任に報告した。担任が該当クラスの給食に異物がないことを確認し、喫食を再開。該当児童については、異物がないことを確認した代わりのサラダを提供した。

事故の原因

 堀之内小学校調理場において、茹でた野菜をすくい上げる網が劣化しており、調理作業中に折れたため、異物混入につながったと考えられる。

健康被害の有無

該当の児童にけがはなく、他の児童・教職員への健康被害の報告はありません。

再発防止策

 老朽化した調理器具の点検及び入替を行い、使用前の器具の点検を行うなどの対策を徹底し、異物混入のリスクについて市内調理場全体で共有をし、注意をしてまいります。

その他

 このたび、当初、ケガがなく、他の児童の分に異常がなかったことから、事故発生から公表まで時間がかかってしまいましたことをお詫び申し上げます。
 保護者の皆様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げ、今後、このような異物混入事故が起こらないよう、再発防止に努めてまいります。