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魚沼市の木・花・鳥・魚
魚沼市の木・花・鳥・魚は、次のとおりです。
項目 | 種類 |
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市の木 「コブシ」 市内では学校の校庭や庭木、街路樹などとして植えられています。 タムシバもモクレン科モクレン属の落葉小高木で、別名を「ニオイコブシ」といいます。花はコブシによく似ているが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けは簡単です。市内では山林などに自生しています。 市民アンケートでは、「雪消えに咲き、喜びを与えてくれる」「雪国の春は素晴らしい。里山の多い魚沼の春の使者のようだ」という意見が寄せられました。 |
コブシ コブシロゴ |
市の花 「カタクリ」 比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、雪解けとともに下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせます。葉には帯紫色の模様があります。 市民アンケートでは、「春を待って群生する花は雪国の春の象徴だと思います」「かれんで、でも力強い花のような気がする」という意見が寄せられました。 |
カタクリ カタクリロゴ |
市の鳥 「ウグイス」 ほぼ全国に分布していますが、寒冷地では冬季は暖地へ移動します。食性は雑食で、夏場は主に虫を捕食し、冬場は植物の種子なども食べます。警戒心が強く、声は聞こえど姿は見せず、薮の中からなかなか出てきません。 市民アンケートでは、「山でウグイスの鳴き声を聞くことができると、心があらわれるから」「春の野山に響き渡る「ホーホケキョ」が自然豊かな魚沼市の代名詞となるように」という意見が寄せられました。 |
ウグイス ウグイスロゴ |
市の魚 「アユ」 えさとなる岩や石についた藻類が多い場所を独占して縄張りを作り、この縄張り内に入った他のあゆに体当たりなどの激しい攻撃を加えます。この性質を利用してアユを釣り上げるのが「友釣り」で、釣人たちが川で竿を振るう様子は日本の夏の風物詩となっています。 市内では魚野川、破間川、佐梨川等で釣りや投網漁が行われています。 市民アンケートでは、「清流の象徴」「清流魚野川とあゆは魚沼市の貴重な財産。今後もあゆのすみ続ける川であってほしい」という意見が寄せられました。 |
アユ あゆロゴ |
- 市の木、花、鳥、魚のデザインを使用する場合、届出書を提出してください。
魚沼市の木花鳥魚デザイン使用届[Wordファイル/30KB] - 市の木、花、鳥、魚のデザインを使用する場合、マニュアルに沿ってご利用ください。
市の木花鳥魚使用マニュアル[PDFファイル/1.03MB]