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魚沼市の概要
冬の越後三山
上原高原のコスモス
鏡ヶ池の桜
平成16年11月1日に、北魚沼郡堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村が合併して魚沼市が誕生しました。
魚沼市は、新潟県の南東部に位置し、福島県と群馬県の県境に接しています。総面積は946.76平方キロメートル、新潟県全体7.5%を占めています。西を魚沼丘陵、東を越後山脈に挟まれた魚沼盆地の北方に位置する魚沼市は、夏は高温多湿、冬は3メートルもの積雪がある豪雪地帯です。市の中心部を流れるのは、鮎・ウグイ(ハヤ)・カジカなど数多くの魚が生息する魚野川、その支流である破間川(あぶるまがわ)、佐梨川、羽根川などの清流が貫流しています。
交通アクセス
関越自動車道が横断しており、魚沼IC・堀之内ICが設置されています。近くに上越新幹線浦佐駅もあり、首都圏、県内主要都市までの交通は便利です。その他に、東京~新潟を結ぶ国道17号(三国街道)、福島県へ連絡する国道252号(六十里越)、352号(銀山街道、枝折峠)などが通っています。
車での所要時間
東京 ⇔ 魚沼IC(関越自動車道利用) 約3時間
新潟 ⇔ 魚沼IC(関越自動車道利用) 約1時間
新潟 ⇔ 堀之内IC(関越自動車道利用) 約55分
JRでの所要時間
東京駅 ⇔ 浦佐駅(上越新幹線利用) 約1時間30分
新潟駅 ⇔ 浦佐駅(上越新幹線利用) 約40分