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魚沼市人権教育・啓発推進計画(中間見直し)について
計画策定の趣旨
人権教育及び人権啓発の推進に関する法律では、「地方公共団体は、(中略)その地域の実情を踏まえ、人権教育及び人権啓発に関する施策を策定し、及び実施する責務を有する。」と規定しています。
私たちのまわりには、女性、子ども、高齢者、障がいのある人などへの様々な人権問題が発生していることから、今後市が取り組む人権教育及び人権啓発の取組の基本的な方向を明らかにし、市民の皆様とともに、互いの人権を尊重し、支え合いながら安心して暮らせる魚沼市を実現するため、2015(平成27)年3月に魚沼市人権教育・啓発推進計画を策定しました。さらに、計画に基づく施策の推進による市民意識の変化を確認するとともに、社会情勢の変化や新たな人権課題等に対応するため、2021(令和3)年3月に計画の中間見直しを行いました。
計画期間
2015(平成27)年度~2025(令和7)年度
中間見直し策定の経緯
年月 | 内容 |
---|---|
令和元年8月~令和3年1月 | 魚沼市人権教育・啓発推進計画策定委員会(6回開催) |
令和元年11月~12月 | 人権推進・男女共同参画に関する市民意識調査実施 |
令和2年11月~12月 | パブリックコメント実施 |
魚沼市人権教育・啓発推進計画(中間見直し)【概要版】
概要版はこちらから →魚沼市人権教育・啓発推進計画(概要版)[PDFファイル/5.62MB]
魚沼市人権教育・啓発推進計画(中間見直し)
計画(中間見直し)はこちらから →魚沼市人権教育・啓発推進計画[PDFファイル/5.56MB]