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交通事故の危険を感じる高齢者を発見したら110番通報をお願いします。
市内では、高齢者が関係する交通事故が多発しています。
交通事故等に遭遇する危険性の高い高齢者を発見した場合に、事故を防ぐため、積極的な110番通報を行っていただく「シルバー助け隊」活動へのご協力をお願いします。
このような状況を発見した場合は、110番通報をお願いします
お年寄りなどが・・・
- 早朝・夜間に道路の真ん中を歩いていた。
- ふらつきながら、自転車に乗っていた。
- 早朝・夜間、道路上に座っていた、又は倒れていた。
- 自転車専用道路やバイパスなどを歩いていた、又は自転車で走っていた。
- 交通頻繁な道路で「突然」道路を横断し、交通事故が起きそうになった。
- 自転車で信号無視などの交通違反を繰り返し危険だった。
- 蛇行して自動車を運転したり、又は信号無視などの交通違反を繰り返し危険だった。
※1~7は、あくまで例示ですので、110番通報が必要と思った場合は、遠慮なく通報してください。
高齢者にとらわれず、交通事故等に遭遇する危険性の高い者を発見した場合は、積極的な通報をお願いします。
110番通報要領
- 110に電話してください。
- 警察官が電話に出た後、通報に必要なことを質問しますので、答えてください。
- その後、無線で管轄する警察署に指令がされ、警察官が現場に向かいます。