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老人医療費助成事業(県老)

ページID:0002110 更新日:2023年1月10日更新 印刷ページ表示

 病院などにかかった医療費の自己負担額の一部を県と市が助成します。
 老人医療費助成制度(県老)の受給者になるには、市への申請が必要です。

対象者

 以下の項目すべてに該当する人
(1) 65歳から69歳までの人
(2) 前年の合計所得金額が135万円以下の人
(3) 常時ひとり暮らしの状態にある人(戸籍上、住民票上でひとり暮らしであるという形態だけでなく、生活実態を考慮します)または、3か月以上にわたって常時寝たきりで、日常生活における基本的な動作が困難、かつ、他の介助を必要とする状態にあり、その状態が継続すると認められる人

助成内容

 受給者証を病院等の窓口で提示すると、医療費の自己負担額が3割から2割になります。

備考

 申請時に介護福祉課で聞き取り調査を行います。また、保険証と印鑑をご持参ください。
 受給資格を有すると認めた場合、申請者に受給者証を交付します。