本文
全国版救急受診アプリ「Q助」の提供開始しました
消防庁では、住民の緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、緊急度判定金プロトコルver.2(家庭自己判断)をもとに全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」を作成し、その提供を開始しました。
Q助チラシ[PDFファイル/2.13MB]
主な機能
該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が表示されます。
その後、医療機関の検索(隣県の情報も閲覧できるように、厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)や、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができます。
使用方法
スマートフォン版
「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」から、ダウンロード可能です。
また、「App Store」や「Google play」で「Q助」で検索の上、ダウン ロード可能です。
※アプリはiOS 8.0以上のiPhone端末、Android OS 4.4以上のスマートフォン・タブレット端末で利用可能です。
Web版
「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」のWeb版で閲覧可能です。
総務省消防庁ホームページは「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)<外部リンク>」からご覧ください。