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有害鳥獣を捕獲する担い手に補助金を交付します
狩猟者人口の減少・高齢化が進む中、有害鳥獣による農作物等の被害を防止するため、新規に狩猟免許等を取得する方に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。
1.補助金の交付対象者
市内に住所を有し、市が実施する有害鳥獣捕獲に協力できる人で次のいずれかに該当する人
- 新たに第1種狩猟免許を取得した人
- 新たにライフル銃又は散弾銃の所持許可を受けた人
- 狩猟者登録証の交付を受けた人
2.補助の対象となる経費
一人当たり54,000円を上限とし、以下の経費を補助します。
- 第1種狩猟免許取得のための健康診断料
- 猟銃所持許可取得のための射撃教習受講料と健康診断料
- ハンター保険料
◎支援内容(一例)
- 狩猟免許試験健康診断料 5,000円
- 射撃講習受講料 39,000円
- 銃所持許可健康診断料 5,000円
- ハンター保険料 5,000円
計 54,000円
※ 補助対象経費の上限54,000円の範囲内であれば各経費の内訳は問いません。
上限額を超えた場合は、補助の対象とする経費を調整してください。
3.申請方法
- 有害鳥獣捕獲の担い手緊急確保補助事業支援申請予約書を提出
申請予約書[PDFファイル/37KB]
【記入例】 申請予約書[PDFファイル/63KB] - 事業の実施後に、有害鳥獣捕獲の担い手緊急確保事業補助金交付申請書兼実績報告書を提出
有害鳥獣捕獲担い手緊急確保事業補助金交付申請書兼実績報告書[PDFファイル/49KB]
【記入例】 有害鳥獣捕獲担い手緊急確保事業補助金交付申請書兼実績報告書[PDFファイル/76KB]
添付書類- 有害鳥獣捕獲協力承諾書
- 各種経費の領収書の写し
- 銃砲所持許可証又は第一種銃猟狩猟免状の写し
4.猟銃・空気銃の所持に関する申請・届出について
猟銃の所持に関する申請・届出については、以下のリンクをご覧ください。