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第三セクター等の経営健全化方針の策定について
第三セクターは公共性と事業性を併せ持ち、地域住民の暮らしを支える事業を行う重要な役割を担っている一方で、経営が著しく悪化した場合には、地方公共団体の財政に深刻な影響を及ぼすことが心配されております。
魚沼市が出資する「株式会社神湯温泉俱楽部」については現在、債務超過法人となっていることから、経営の健全化に向けて「第三セクター等の経営健全化方針の策定について」(平成30年2月20日付け総財公第26号 総務自治財務局公営企業課長通知)等により、経営健全化方針を策定しましたので公表します。