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学校給食における異物混入事故について(2022年09月15日)
市内小学校の学校給食での異物混入事故について、お知らせします。
場所
魚沼市立堀之内小学校
事故の状況
9月12日午後0時25分頃、児童1名が給食を喫食しようとしたところ、「納豆和え」に長さ1.7cm、直径1mm程度の棒状の金属片が混入しているのを発見したため、給食指導に出ていた職員に報告した。すぐに校長、教頭、栄養教諭に報告があり、該当メニューについては直ちに喫食を中止するよう校内放送を行った。
事故の原因
金属片の形状や模様からクリップの破片が混入したと考えられる。調理室内でクリップは使用しておらず、また食材料に混入していた可能性も低いため、混入経路含め現在調査中。
健康被害の有無
該当の児童にけがはなく、他の児童・教職員への健康被害の報告はありません。
再発防止策
魚沼保健所の指導をもとに、関係者全員が異物混入のリスクについて注意していくとともに市内調理場全体で共有を図ります。
保護者の皆様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げ、今後、このような異物混入事故が起こらないよう、再発防止に努めてまいります。