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ホテル・旅館等に係る表示制度

ページID:0002490 更新日:2023年3月19日更新 印刷ページ表示

ホテル・旅館等に係る表示制度について

1 表示制度とは

 平成24年5月に発生した広島県福山市のホテル火災を受け、ホテル・旅館等の火災被害防止対策として、平成26年度より「防火対象物に係る表示制度」が始まりました。この制度は、ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防機関が審査した結果、消防法令のほか、防火安全上重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対して、消防機関から「表示マーク」を交付する制度です。

 この「表示マーク」は、利用者が防火上安全なホテル・旅館を選ぶ目安になるとともに、事業者による自発的な防火体制の確立されることを目的としています。
表示制度とはの画像
銀色・・・表示基準に適合していると認められた場合に交付されるマーク(有効期間1年)
金色・・・3年間継続して表示基準に適合していると認められた場合に交付されるマーク(有効期間3年)

2 対象となる建物

 地階を除く3階建て以上で収容人員が30人以上のホテル・旅館(複合用途の建物内にホテル・旅館等がある場合も含む。)が対象です。

※対象とならないホテル・旅館等は「表示制度対象外施設申請」を行い、消防機関の審査を受け、「表示制度対象外施設通知書」により防火基準に適合していることを証明することができます。

3 魚沼市内の表示マーク交付ホテル・旅館等の一覧

名称 所在地 交付年月日 有効期間 種類
緑の学園1号館 魚沼市湯之谷芋川字大鳥1317-3 令和3年5月31日 令和6年5月30日

4 申請書類

表示制度に関する申請・届出

申請書はPDF又はワードでダウンロードできます。

5 表示制度の説明用資料等(消防庁)

表示マークのダウンロードページ<外部リンク>
表示制度について、消防庁の説明等のページへリンクします。