魚沼市役所既存庁舎再整備計画

　市では、行政サービスの向上、防災拠点の強化、まちづくりの拠点化等を目的として新庁舎の建設を進めており、完成後は現庁舎の各行政機能を新庁舎及び守門庁舎に集約することとしています。
　このたび、機能移転後の既存庁舎の再整備と新たな用途への転換をスムーズに行うことで、地域活性化に資するため、行政機能の移転に伴い空きスペースが発生する既存庁舎の施設等の利活用方針を示した「魚沼市役所既存庁舎再整備計画」を策定しました。

計画の概要

（1）対象庁舎

堀之内庁舎・小出庁舎・湯之谷庁舎・広神庁舎・入広瀬庁舎
※守門庁舎は、主に市内北部地域を管轄する行政庁舎として引続き活用することとしているため、対象庁舎から除外しています。

（2）利活用に係る前提

1. 既存庁舎に窓口等の行政機能は設置しない。
2. 既存庁舎を活用する新たな利活用案であっても実施期間は耐用年数到来年度までを目途とする。

（3）各庁舎利活用案

※利用の詳細や公募条件等は今後さらに検討することとしています。

　計画の詳細は以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。

市役所既存庁舎再整備計画[PDFファイル／550KB]

閲覧場所

計画については、次の公共施設で閲覧ができます。

• 総務政策部企画政策課、北部事務所、北部事務所入広瀬分室
• 図書館（堀之内・小出・広神）