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遠隔手話通訳サービスについて
手話通訳を必要とする聴覚障害者等が、安心して病院を受診等できるよう、所有するスマートフォンやタブレットを使用し、手話通訳者と遠隔で会話することができます。
利用方法
1.『新型コロナウイルス感染症に関する一般健康相談窓口』
新型コロナウィルス感染症の相談をされ、医療機関を受診することになった場合には、遠隔手話通訳のサービスを利用できます。
(1) 遠隔手話通訳サービスを使うための準備をします。使用するアプリはLINEです。
登録方法はこちらをご覧ください。
遠隔手話通訳サービスを利用するために[PDFファイル/188KB]
(2) 利用者は相談票を利用して、『新型コロナウィルス感染症に関する一般健康相談窓口』に
ファックスで相談します。必要に応じて診療・検査医療機関等の連絡が届きます。
相談票[Wordファイル/26KB](相談票3版)
相談票記入例[PDFファイル/487KB]
(3) 当日、指定された場所へ到着したら、接続状況を確認するため、LINEを起動して
試してください。
調査が始まるとき、又は診察室に入るときに、再度LINEを起動して手話通訳者に
つなげます。
2.新型コロナウイルス感染症の疑いがある方以外で遠隔手話サービスの利用を希望する場合は、下記へご相談ください。