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軽自動車税(種別割)のグリーン化特例(軽課)

ページID:0002856 更新日:2023年1月10日更新 印刷ページ表示

令和3年4月から令和5年3月までに初度検査を受けた三輪以上の軽自動車で、燃費性能の優れた車両について、初度検査年月の属する年度の翌年度の軽自動車税(種別割)に限り、グリーン化特例(軽課)が適用されます。

◎グリーン化特例(軽課)対象基準

対象車 内容
電気自動車等 概ね75%軽減
ガソリン車
(ハイブリッド車を含む)
※乗用・営業用に限る
令和12年度基準90%達成
かつ令和2年度基準達成車
概ね50%軽減
令和12年度基準70%達成
かつ令和2年度基準達成車
概ね25%軽減

※「電気自動車等」:電気軽自動車及び天然ガス軽自動車(平成30年排出ガス規制適合または平成21年排出ガス規制NOx10%以上低減)
※ガソリン車・ハイブリッド車は、いずれも平成30年排出ガス基準50%低減達成または平成17年排出ガス基準75%低減達成車(★★★★)に限る。

◎グリーン化特例(軽課)対象車の税率

車種区分 標準税率 軽課税率
概ね75%軽減 概ね50%軽減 概ね25%軽減
軽三輪(乗用・営業用) 3,900円 1,000円 2,000円 3,000円
軽三輪(上記以外) 1,000円 - -



営業用 6,900円 1,800円 3,500円 5,200円
自家用 10,800円 2,700円 - -

営業用 3,800円 1,000円 - -
自家用 5,000円 1,300円 - -