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新型コロナウイルスに感染した時の対応と療養

ページID:0002194 更新日:2023年5月16日更新 印刷ページ表示

法律に基づく外出自粛は求められず、外出を控えるかどうかは、個人の判断となります。
5類に移行しても、新型コロナウイルス感染症の症状や感染力は変わっていないことに注意してください。

外出を控えることが推奨される期間

・発症後5日間は他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を「0日目」(注)として、5日目
 までは 外出を控えましょう。
・5日目に症状が続いている場合は、熱が下がり、痰やのどの痛みなどの症状が軽快して24時間程度
 が経過 するまでは、外出を控え様子を見ましょう。

 (注)無症状の場合は検体採取日を0日目とします。

周りの方への配慮

・発症後10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクの着用や
 高齢者等との接触を控えるなど、周りの方へ うつさないように配慮してください。
・発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など
 咳エチケットを心がけましょう。