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令和8年4月にオープンを予定している「魚沼市にぎわい創造拠点」の愛称を投票により決定します。
多くの人が集い、挑戦し、市内の賑わいにつながる施設にふさわしいと思う愛称に投票してください。
令和7年9月18日から10月17日にかけて、にぎわい創造拠点の愛称を募集したところ、200件を超える応募が寄せられました。
その後、応募作品について、にぎわい創造拠点サポート倶楽部の会員等で審査を行い、親しみやすさ、覚えやすさ、施設の目的との一致などの観点から5つの候補に絞り込みました。
| 愛称 | 愛称に込められた思い |
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ここから |
この施設が、地域の挑戦者が一歩を踏み出す「はじまりの場所」となり、魚沼の新しい賑わいを生み出す原点となることを願います。誰もが口にしやすく、覚えやすい言葉でありながら、まちの未来への希望を感じさせる響きを意識しました。 |
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結(ゆい)テラスこいで |
結(ゆい):人と人、地域と未来を結ぶ。 → 魚沼の“結いの文化(助け合いの精神)”を継承。 テラス(Terrace):開かれた場所、光の差す場所、語らいの空間。 → 「集う・つながる・挑戦する」を象徴。 小出(こいで):地域の中心としての誇りとアイデンティティ。 結テラスこいで=人と想いが結び合い、未来へ広がる小出の明るい拠点。 |
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こいでテラス |
「小出商店街」の地名を冠することで、場所の特定と地域とのつながりを強調しています。また、「テラス」という言葉は、開放的な空間や、人々が集い、交流し、思い思いに時間を過ごす様子(賑わい)をイメージさせます。チャレンジキッチンやコワーキングスペースでの多様な活動(挑戦、ビジネス創出)の拠点として、心地よい「居場所」を表現しています。 |
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ふらっと魚沼 |
にぎわいを感じてふらっと人が集まり、魚沼の食のおいしさや楽しさに触れられる場所。そんな光景が自然に思い浮かぶことから、「ふらっと魚沼」と名付けました。 |
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まちなかふぃれーる |
「まちなか」は人が集う場所でもあり、ある意味で茶の間でもあります。「ふぃれーる」は日本語で「紡ぐ」という意味です。「人や時間、物語などを紡ぐ」、また「大切なものを紡ぐ」という意味合いを込めています。また、「出会いにふれあう」という意味合いも込めています。 |
※愛称は、設置条例の名称『魚沼市にぎわい創造拠点』と併せて表記する予定です。
(例:魚沼市にぎわい創造拠点『○○○○』、『○○○○』(魚沼市にぎわい創造拠点)等)
以下の投票フォームより投票してください。
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投票フォーム<外部リンク>
市役所本庁舎、北部庁舎に設置されている投票箱へ投票してください。
にぎわい創造拠点愛称投票用紙 [PDFファイル/248KB]
※投票用紙は、各庁舎(本庁舎、北部庁舎)でも入手できます。
11月21日(金曜日)
1月のプレオープンイベントにて発表します。