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魚沼市を舞台に制作されたPR映像「食べ過ぎ禁モツ」が、第4回(2023)新潟ふるさとCM大賞でグランプリ(第1位)を受賞しました。
このCMは、UX新潟テレビ21で100回にわたり放送され、県内外に広く発信されています。
この作品の主役を務めたのは、なんと魚沼市消防本部の現役職員。普段は市民の生命と財産を守る最前線で活躍する彼らが、地域の魅力を伝えるため、市役所職員や市出身のクリエイターと協力しながら、自ら出演・制作に携わりました。
魚沼市消防本部では、日々厳しい訓練を重ね、市民の安心・安全を守るという使命を全うしています。一方で、地域に根ざしたこのような創造的な活動にも積極的に取り組んでおり、明るく活気に満ちた職場環境が息づいています。