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通電火災対策について

ページID:0002479 更新日:2023年1月10日更新 印刷ページ表示

地震、台風、水害、大雪などにより、広範囲にわたる長時間の停電が発生することが考えられます。

長時間の停電からの再通電時に、電気機器や電気配線からの火災が発生する恐れがありますから、下記を参考にしてください。

地震、水害等により停電が発生した場合の対応

  • 停電中は電気機器のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
  • 停電中に自宅等を離れる時は、ブレーカーを落とす。

再通電時の対応

  • 電気機器が破損していないか、破線やコードが破損していないか、燃えやすいものが近くにないか等、十分に安全を確認してから、電気機器を使用する。
  • 異音や異臭を感じた場合は、使用を止めて購入した業者に相談する。
  • 煙の発生等の異常を発見した際は、使用を止めるとともに、すぐにブレーカーを落とし、消防機関に連絡する。