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令和5年度に「小出まちなかエリアにぎわいづくりワークショップ」を開催し、27名の市民の皆様よりご参加いただきました。
その結果で見えたにぎわいづくりのコンセプトが「おいしい・楽しい」です。
市では、このコンセプトを核とし、市民の皆様と協力して小出まちなかエリアのにぎわいづくりに取り組みます。
参考ページ:小出まちなかエリアにぎわいづくりワークショップ
令和7年2月1日に閉館した「旧小出郷図書館」を改修し、「小出まちなかエリアにぎわいづくり拠点」として令和8年度の開館を目指しています。
※レイアウトはイメージです
1階は、フリースペースや貸しキッチンを使ったイベントなど、「おいしい・楽しい」活動へのチャレンジと活動のフロアとします。
また、ちょっとした休憩のほか、お茶会にも利用できます。
2階は、貸し会議室やコワーキングスペースを設け、ビジネスと交流のフロアとします。
学習での利用も可能です。
商工課では、にぎわい館(仮称)を活用して″なんかしたい!″チャレンジャーをお待ちしております。
施設概要も順次公開予定ですので、やりたいことをお持ちの方は商工課(連絡先は本ページ最下部)までご連絡ください。
(例)
・チャレンジキッチンで事前に腕を試してから飲食店を開業したい
・都会で流行っているイベントを魚沼でもやりたい
・子どもたちが集まるゲーム大会を開催したい などなど…
※現段階で施設利用予約等は行っておりません。
以下の図は、市が考える「おいしい・楽しい」を核としたにぎわいづくりのイメージ図です。
このイメージ図のように自走発展するまちを実現させるためには、プレイヤー(主に商店街や市内事業者の皆様など)の活躍が必須となります。
プレイヤーの活躍により、にぎわいづくりのための新たな事業や取組みが生まれ、参加(協力)する仲間が増え、更なる発展につながることを期待します。
そのきっかけづくりの一つとして「にぎわい館(仮称)」をぜひご活用ください!
商店街の中にイベントや交流の場をつくるため、地元商業者の有志と市とで連携し、空き店舗を活用した「実証実験店舗」の運営を始めました。
ここで行われるイベントなどを通じて、人と人とが出会い、まちを楽しくするための新しいアイデアが生まれる、そんな空間を目指して活動しています。
小出まちなかにぎわいづくり実証実験店舗『はこいで<外部リンク>』