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魚沼市通学路交通安全プログラム
魚沼市通学路危険箇所対策基本方針
1.目的
安全な登下校を実現するため、小学校の通学路の危険箇所を関係機関が合同で点検し、所管する機関で改善することを目的とする。
2.実施者
- 小出警察署
- 国土交通省長岡国道事務所
- 新潟県魚沼地域振興局地域整備部
- 魚沼市産業経済部建設課
- 魚沼市教育委員会
- 市内小学校
- PTA等保護者
- その他必要と認める者
3.点検の時期
毎年8月上旬に行う。
4.点検の方法
各学校にてPTA等を通じて危険箇所を集約し、実施者が合同で点検し、改善方法を検討する。
5.改善の方法
点検の結果を踏まえ、所管する機関において対応する。
6.公表
魚沼市スクールガード研修会にて、実施者とともに点検結果を報告するほか、必要な手段により公表する。
通学路危険箇所点検結果
令和5年度は例年どおり8月上旬に行っている通学路危険箇所点検を実施しました。
令和3年度は文部科学省の依頼に基づき、9月中旬に通学路合同点検を実施しました。
※通学路合同点検においては、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路など車の速度が上がりやすい箇所、大型車の進入が多い箇所、過去に事故に至らなくてもヒヤリハット事例があった箇所、保護者見守り活動者、地域住民等から市町村への改善要望があった箇所などの観点から点検を実施ました。