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元日に全国からの年賀状を各家庭に配達する「年賀郵便元旦配達出発式」が小出郵便局で行われました。内田市長が出席して新年の挨拶をし、安全第一に配達いただくよう願い送り出しました。
内田市長による令和6年の年頭訓示が行われました。冒頭に、能登半島地震による被災者の皆様に見舞いの言葉を述べたあと、職員に対する訓示として、市民に寄り添った対応に努め、今年は市制施行20周年を迎える節目の年であり、魚沼市がさらに発展するよう一丸となって事業に取り組んでほしいと話しました。
消防出初式が小出本町通りで行われました。元日に発生した能登半島地震の被災地へ派遣対応の関係で規模は縮小されたものの、消防団員等約350人が放水訓練や木遣り、纏振りなどを行い、1年の防火と防災を願いました。
魚沼市の特産品の中から選び抜かれた逸品である「魚沼市プレミアム」に本年度4品が追加され、認定式が行われました。県内外のイベント等でPRしていきます。
元日に発生した能登半島地震の被災地である石川県七尾市に、1月15日から約1か月程度の予定で市職員を派遣することしました。現地では避難所運営業務や罹災証明書受付業務等を行います。七尾市とは、合併する前の旧広神村と旧能登島町が平成 3 年に友好町村提携を結んでいたご縁で実施するものです。
オーストラリアのベルモント市から学生使節団16名がベルモント市長、関係者とともに5年ぶりに本市を訪れました。使節団の皆さんは、2日間滞在し、餅つきや雪上レク、わら細工づくりなどを体験しました。
12月の株式会社ウオロク様との締結に続き、1月22日には魚沼マルシェ様と、23日には株式会社マルイ様と「地域の見守り活動に関する協定」を締結しました。移動販売を行う中で、高齢者、障害者などの利用者の異変に気付いた際に、市や関係機関に情報提供などのご協力をいただきます。
本年100歳を迎えられる皆さんを内田市長が訪問し、お祝い状を手渡しました。本市では34名の方が100歳を迎えられます。
コミュニティ・スクール活動の一環として、小出小学校6年生が地域の方を交え「魚沼市の未来」について学習した成果を、本庁舎で発表しました。子どもたちは、まちの課題や他市の取り組み事例なども踏まえ具体案を内田市長に提案しました。
魚沼ブランドのPRとともに促成山菜の新たな販路拡大のため、市とJA北魚沼、魚沼促成山菜生産組合の「オール魚沼」体制のもと、1月25日から27日まで、東京都、大阪市、京都市の各市場で営業活動を行いました。早朝のせり会場に集まった仲買人等を前に内田市長が挨拶し、調理した試食品等を提供し、促成山菜と魚沼市を売り込んできました。