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水の郷工業団地に着工していた「株式会社ブルボン魚沼工場」の工場棟、原料保管倉庫、雪室の建設工事が完成し、竣工式が行われました。雪室には約300トンの雪が保管でき、そこで貯蔵されたカカオマスは苦みや渋みが抑えられるそうです。魚沼市が誇る自然を活用する工場となります。
首都圏の大学生17名の皆さんを魚沼にお招きした「魚沼の食と職に触れて、魚沼色に染まる旅」が行われ、内田市長がワークショップに参加しました。魚沼市以外の出身の皆さんが、魚沼市に実際に訪れての印象など様々なご意見を聴かせていただきました。
令和5年3月末で閉校となる入広瀬小学校で「閉校記念式典」が行われました。児童、関係者の皆さん約100名が参加し、学校の歴史に想いを馳せました。
第10回となる「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」が薬師スキー場を発着として行われました。内田市長の合図によりスタート!ハーフ、10km、2kmの各コースに1,000人を超える皆さんが参加し、魚沼の秋景色を見ながら快走しました。
令和4年度第2回となる「移動市長室」を北部庁舎で行いました。当日は、11組16名の皆さんから、福祉や文化、公共交通など、様々な内容のご意見を聴かせていただきました。
令和3年度に完成した市発注の建設工事の中から特に工事成績が優良と選定された工事及び技術者を選定し、11月16日に表彰式を行いました。また、23日には、永年にわたる活動や顕著な功績等により、魚沼市褒賞を受賞された方に内田市長から表彰状が手渡されました。
魚沼市堀之内地域特産のユリをはじめ、全国の切り花の生産者が集い意見交換を行う「反省検討会」が行われました。内田市長は、今後のさらなる発展に期待したいと話しました。
アルビレックス新潟の中野幸夫社長と西村遥己選手が、J2優勝報告に訪問されました。魚沼市とJA北魚沼からJ2優勝とJ1昇格をお祝いして、魚沼市産コシヒカリ90kgと魚沼市の特産であるユリを進呈しました。
広神中学校、湯之谷中学校、堀之内中学校野球部の合同チームの皆さんが「北信越中学校軟式野球交流大会魚津大会」での優勝報告に表敬訪問し、内田市長がお祝いと激励の言葉を述べました。