本文
平成23年の新潟福島豪雨災害により鉄橋の一部が被災し、一部区間が不通となっていた只見線が10月1日に全線復旧開通となりました。この日、只見町で記念式典が行われ内田市長が出席しました。小出駅でも一番列車をお迎えしお祝いムード一色でした。
埼玉県大宮市の「まるまるひがしにほん東日本連携センター」にて、魚沼市の産物を販売する“素のチカラ物産展”を10月6日~10日まで開催し、8日には内田市長も訪問し魚沼市をPRしました。
市の「食まちうおぬま」とJA北魚沼の「大農業祭」を、本年度初めて合同で開催しました。魚沼市の秋の産物の販売やステージイベント、木工教室、環境に関する展示等も行われ、会場となった響きの森公園等では秋の一日が賑わいました。
小出警察署で防犯パトロールが行われ、内田市長が出発式に参加しました。増加している特殊詐欺などの防止のため、金融機関や店舗等で啓発グッズの配付などを行いました。
2年ぶりとなる「元気ほくぶ大運動会」が魚沼北中学校グラウンドで行われ、内田市長が開会式に出席し、あいさつを行いました。
一般社団法人 魚沼ものづくり振興協議会主催による「魚沼植樹会」に参加しました。「雪上桜」で有名な「福山峠のふるさと広場」にオオヤマザクラ24本を植樹しました。
「第41回魚沼市錦鯉品評会」が開催され、魚沼市錦鯉生産組合員が丹精込めて育てた錦鯉が158点出品されました。審査員による審査の結果、全体総合優勝に山口正則さんの「紅白」が選出されました。