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認定農業者制度は、農業経営基盤強化促進法に基づき、農業者が5年後の経営改善目標を記載した「農業経営改善計画」を作成し、その計画を市町村が認定する制度です。
02 農業経営改善計画認定申請書 [Excelファイル/35KB]
03 農業経営改善計画の認定に係る個人情報の取扱いについて(別紙) [Wordファイル/12KB]
04 地域計画に関するアンケート [Wordファイル/19KB]
【記入例】農業経営改善計画認定申請書(稲作+露地野菜の場合) [PDFファイル/211KB]
農業経営を営む区域(農用地又は農業生産施設が所在する区域)が、魚沼市内のほか市外や県外にも所在する場合(5年以内の予定含む。)は、申請先が県又は国になりますので事前にご相談ください。
申請された農業経営改善計画の認定に当たっては、目指している所得水準が本市の基本構想における年間所得目標(主たる従事者1人当たり400万円程度)以上であれば、原則として認定することとしています。
また、申請された農業経営改善計画における目標所得が本市の基本構想における年間所得目標を下回る場合でも、計画に記載の目標所得が200万円以上で、将来的には基本構想における所得水準に到達することが見込まれる場合は、基本的に認定することとしています。
(注意)上記の認定基準は、あくまで魚沼市の例です。他の自治体では認定基準(所得水準等)が異なる場合がありますので、ご注意ください。
魚沼市在住の認定農業者により組織されている「魚沼市認定農業者会」では、会員の経営改善等に役立つ研修会の開催や農業情報の提供、会員同士の交流会などの事業を行っており、約110人(令和7年3月末現在)の認定農業者が加入しています。
興味のある方、加入を希望する認定農業者は、市認定農業者会事務局(農政課)へお問い合わせください。