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国民健康保険とは

ページID:0001858 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

国民健康保険は、職場の健康保険などに加入していないすべての人たちが、病気やけがをしたときに安心して治療が受けられるよう、日ごろからみんなでお金を出し合って助け合う相互扶助を目的とした医療保険制度です。
国民健康保険制度については、新潟県国民健康保険団体連合会ホームページ<外部リンク>にも掲載されています。

国民健康保険で受けられる医療と自己負担割合

  • 病院などの窓口でマイナ保険証や資格確認書などを提示すれば、次のような医療を受けることができます。
    1. 診察
    2. 治療
    3. 薬や注射などの処置
    4. 入院および看護(入院の食事代は別途負担します)
    5. 在宅療養(かかりつけの医師による訪問診療)および看護
  • 窓口で支払う自己負担額は、年齢などによって定められている自己負担割合に応じた金額となります。
自己負担割合
義務教育就学前 2割
義務教育就学から70歳未満 3割
70歳以上 2割(現役並み所得者3割)

残りの8~7割を魚沼市の国民健康保険が負担(「給付」といいます)します。

70歳以上の医療制度

70歳になると、お医者さんにかかったときの負担割合や、自己負担が高額になったときの限度額などがかわります(70歳の誕生月の翌月から該当)。
自己負担割合(2割※または3割)が表示された「資格情報のお知らせ(マイナ保険証をお持ちの方)」又は、「資格確認書兼高齢受給者証(マイナ保険証を持っていない方)」70歳の誕生月に郵送で届けられますので、お医者さんにかかるときに提示してください。